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 岡山市北区大元1丁目1番29号

ももたろう往診クリニックのよくあるご質問ページ|岡山市の在宅医療クリニック

電話応対時間 平日 9:00~17:00

よくあるご質問 QA

Q&A

患者様・ご家族様へ
Q

どのような疾患の方が多いですか?

様々な病気により自力での通院が困難となっている方が対象になります。脳卒中後遺症や神経難病、高齢などの原因で歩けない・寝たきり、あるいは認知症で身の回りのことができない、などのほか、当院では胃瘻や気管切開など比較的重症な患者さん、がん患者さんの在宅療養の方も多く診療しているのが特徴です。

Q

訪問診療で点滴や医療処置は対応してもらえますか?

慢性疾患の服薬管理などのほか、肺炎や尿路感染など急な発熱を生じたりする急性疾患に対しても、何でもすぐ病院、ではなく自宅で治療可能な場合は点滴などの治療を行っています。褥瘡の処置などにも対応しています。必要な場合は病院での治療を手配します。また、採血検査・尿検査のほかポータブル医療機器による心電図や超音波検査を必要に応じて行っています。

Q

定期訪問日以外に具合が悪くなったらどうすればいいですか?

まずは電話で様子をお知らせください。往診を希望される場合・病状から必要と判断される場合には往診します。24時間・365日対応しています。

Q

診療日以外や夜間に電話をかけても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。心配なこと、不安なことがあればいつでも御連絡下さい。医師・看護師が待機当番制で対応しています。医師・看護師の間で患者さんの情報共有をしていますので夜間や緊急時も御安心ください。

Q

在宅医療を受けるにはどうしたらいいですか?

入院中の方は病院の地域医療連携室・患者相談室などの部署に相談してください。自宅に居て通院中の方は、病院のソーシャルワーカーさんに相談されるか、介護保険サービスを利用されていればケアマネージャーに相談していただくと円滑に進みます。よくわからないときは直接当院に電話頂いても構いません。連携担当看護師が対応いたします。

Q

病院の主治医に「状態が悪いため、家には帰れません」と言われましたが・・・

医療機器や処置が多くて重症と言われる状態であっても、安定しているのであれば在宅療養は可能と考え、また対応できるようにしています。人工呼吸器をつけた状態で在宅療養されている患者さんもあります。「重症だから病院」ではなく、「重症だからこそ自宅で」と考えて、患者さん・御家族の在宅療養の希望がある限り力になりたいと考えています。まずは御相談下さい。

Q

入院が必要な状態になったらどうすればよいですか?

入院中に訪問診療の依頼を受けた場合は、退院のときに病院で緊急時の入院を引き受けていただくことを確認しています。入院したことがなくても、必要なときは私たちが連携している市内の主な病院に入院の依頼・手配をしています。

Q

緊急時のみ往診を受けたい場合はどうしたらいいですか?

これまでの病歴を確認し、日頃から定期的な訪問診療によって病状を把握しておくことで、調子が悪くなったときにも対応しています。初めて診る患者さんだと診断のため多くの検査を必要とすることから病院受診が必要となることが多く、日頃の病状がわからないままに緊急時のみ対応することは難しいのが実情です。日頃の定期的な訪問診療による健康管理あっての往診対応ですので、緊急時のみの往診対応はしていません。

Q

薬は処方してもらえますか?

もちろんです。患者さんの希望により、調剤薬局窓口での受取をされるか、または薬剤師(※院外)が自宅に薬をお届けして、同時に服薬の管理・指導をしてもらうことも可能です。

Q

病院への通院を継続しながら在宅でも見てもらえますか?

神経難病の患者さんなどで専門科への通院が必要な場合、数ヶ月ごとに病院専門科受診を続けながらその間の病状管理を訪問診療で行う、といった形で診療を行っています。抗がん剤治療経過中の方などは、病院の医師と連携しながら診療にあたらせていただきます。ご要望があれば診療内容、検査データーを随時通院先の病院へ送らせていただきます。

Q

紹介状がないとみてもらえませんか?

円滑に在宅診療を開始するため、紹介状(診療情報提供書)の用意をお願いしています。ただし、かかりつけ医が特にないとき、主治医不在でどうしてよいかわからないとき、などはまず御相談ください。

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Q

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Q

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